一般社団法人 河川ポンプ施設技術協会

1.国土交通省の技術者資格登録制度

 社会資本の整備、維持、更新を適切に実施するためには、計画・調査・設計や維持管理における点検・診断等の品質確保が重要です。
 国土交通省では、これらの品質確保のために、平成26年度より民間技術者資格の活用を目指した「技術者資格登録制度」を導入しています。
 民間団体等が付与する技術者資格について、国土交通大臣が、道路や河川などの業務に応じた必要な能力を有することを確認したうえで登録する仕組みを「技術者資格登録規程※1」として定め、その資格保有者の活用を促すものです。

※1 公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格登録規程(平成26年国土交通省告示第1107号)

2.「1級ポンプ施設管理技術者」の登録

  平成27年度の公募において、ポンプ設備等の「土木機械設備」の「診断」業務も新たに対象として追加されましたので、当協会では「1級ポンプ施設管理技術者」について技術者資格登録の申請を行いました。
 平成28年2月24日付で国土交通省から発表※2があり、「1級ポンプ施設管理技術者」が「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格登録簿」に記載され、登録技術者資格として位置づけられました。(登録番号第52号)

※2 国土交通省HP「111の民間資格を新たに登録(2016年2月24日)」 


3.登録技術者資格の活用

 国土交通省では、「国や地方公共団体等が発注する業務において、登録技術者資格保有者の配置を入札参加資格として求めることや、総合評価落札方式において評価対象とする等の措置を通じて、活用を図ります。」とされており、今後の活用が期待されます。

 
 
 

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